こんばんは。
ビューティーカタリスト®
田嶋直美(たしまなおみ)です。
一生変わらない美容体質
2日目です。
昨日は
「熱を作り出すことができるかどうか」
冷えに深く関係するUSP1遺伝子から
美容健康へアプローチしていく方法でした。
特に日本人女性に多く
「下半身太り(セルライト)」「冷え」「むくみ」が出やすいかたにその傾向があとお伝えしましたね。
そして・・・
700kcalの代謝(消費カロリー)
が手に入る
体温とダイエットの衝撃的な
関係もありましたよね!
昨日のメルマガをチェックしてない!というかた
無駄なダイエット期間を
過ごさないためにも、ぜひ確認して下さいね!
さて、本日は
ご飯大好き!麺類だーいすき!さんに
リスクが多い傾向にある
遺伝子をご紹介して行きますね。
それは、
β3AR遺伝子
「中性脂肪の分解に関係する遺伝子」
実は、代謝肥満に関係てくる遺伝子の中で
自動上乗せカロリーが一番高いのが
β3AR遺伝子です。
昨日は100kcalでしたが
こちらはその2倍!200kcalです。
リスクがないかたと食事をしていても
自動的に200kcal上乗せです。。。
ちなみに私はUCP1遺伝子
β3AR遺伝子両方ともリスクがありません。
両親に感謝!!!
また、遺伝子は対になっているので
確率的なことでもあります。
自分の運に感謝(笑)
ただ、リスクがないからと
日常の生活が乱れていたら
誰しもおブスな不調はでてきます。
リスクがないのに
中性脂肪が多めでお腹周りが
気になるかたは
完全に食生活が偏っている証拠です。
ぜひ、私のもとへいらして下さい!
さて、話は戻り
β3AR遺伝子にリスクをもっている方は
内臓脂肪がつきやすい傾向にあります。
そう、特にお腹周りに脂肪がつきやすいのです。
あと、、、太りやすいです。。。
なぜかと言いますと
リスクのない方は
中性脂肪を糖と脂に分解することが出来るため
脂肪をエネルギーとして代謝され
蓄積されにくいのです。
よって、リスクのある方は
中性脂肪が溜まりやすいということになります。
こういう方の運動や食事法は、
中性脂肪を分解する働きのある
成長ホルモンをいかに出せるかが
重要になってきます。
また、中性脂肪は有酸素運動をしただけでは
簡単には痩せません。
内臓脂肪をゆらすことが
(削ぎ落とすイメージ)
痩せるポイントになるのです。
では、具体的な方法とまとめにはいります。
◎寝る前の3時間は物を食べない
◎ノンレム睡眠(質の高い睡眠)
◎筋肉トレーニング
◎ゆらすということでトランポリンも可
(ゆらすフィットネス器具可)
【効果的な栄養素】は
①中性脂肪を分解するために必要な
アルギニン・リジン
②糖質を分解した後に身体の外へ出していく、カルニチン・ビタミンB群・鉄・ビオチン・亜鉛・CoQ10・ビタミンC・リンゴ酸
③糖をインスリンを使わずに代謝できる筋肉をつける、糖質・タンパク質・ビタミンB6
そして、このタイプが特に注意することは
急激に血糖値を上げないことです。
もちろん、誰にも必要なことですが
特に!!!このリスクを持っている方は
気をつける必要があります。
血糖値スパイクから
おデブになりやすいのと
将来的にアルツハイマーなどの
病気のリスクも高まってしまうからです。
ということで、上記の栄養素に加え
普段の糖質を低GI 食品に変えいくことをオススメいたします。
低GI 食品、美意識高めのみなさん
ならもう分かりますよね。
「白より茶色」でしたよね。
次回は女性なら誰もが望む「痩せ遺伝子」
ともいわれる美容遺伝子のお話になります。
この遺伝子にリスクがあると
たるみやすくなる傾向もあるので
あるケアを早めに行う必要があるのです。
それでは、来週お会いしましょう♡
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