こんばんは。
ビューティーカタリスト®
田嶋直美(たしまなおみ)です。
最近は日差しが強くなり
紫外線やシミが気になる季節
になりましたね。
みなさんは、できてしまったシミに対して
どのようなケアをされていますか。
シミ専用の美容液
サプリメント
フェイシャルエステ
美容皮膚科のシミ取りレーザー
漢方薬
・・・
このようにシミを改善するための方法は
色々とありますが、
即効性はダントツで
美容皮膚科のシミ取りレーザーです。
実は前職で美容皮膚科の
マーケティングのお仕事をしていたワタシ。
アンケートで頂いたお客様の声なども
あつかっておりましたが
シミ取りレーザーで一番多かった声が
こんな一瞬で綺麗になるなら
もっと早くやれば良かった。。。
今まで悩んでいたのがバカみたいです!
このような声でした。
さて、本日は女性のお悩みで
圧倒的に多い「シミ」について、
オリエンタルな視点から紐解いていきますね。
東洋医学では皮膚に現れる印
(シミ・ホクロ・ソバカス・イボ・・・)を診て
その方の食事の偏りや問題のある臓器を
見ていく望診といわれるものがあります。
シミやホクロは食事が乱れている(偏り)
証拠といわれています。
食事はその人の好みや家庭の嗜好によって
知らず知らずの内に偏ってきますからね。
生まれたての赤ちゃんには
ほとんどシミやソバカスはありませんよね。
もちろん、
遺伝的にできやすい体質もありますが
その後の環境から、
生活習慣や病気などが原因で
できる場合がほとんどです。
夏に全員が同じ条件の環境にいても、シミは
「できる人」と「できない人」がいます。
何の違いだと思いますか?
遺伝や病気以外の理由としては
「食事」です!
シミは炭水化物・特に「白砂糖」
はちみつ・果糖(フルーツ)・油脂を
カラダから出そうとしてできたものです。
※西洋医学では別の理由があります
また、シミは腕・顔・手・肩など
体の周辺部や上の方にでます。
これは、甘いものや油は
「上に行って拡がる」という、
拡散の働きを持つ陰性な食べ物だからです。
これら陰性の食べ物は
陽性な日光に引きつけられるので
冬よりも日差しが強い夏にできやすいのです。
いかがでしたか。
シミのケアは外ばかりでなく
内側からのケアも大切だということが
分かって頂けたと思います^^
炭水化物・白砂糖・はちみつ・果糖(フルーツ)・油脂・・・
先ずはこちらのバランスを
見直すことからですね。
ちなみに、食事を変えても
直に消えることはありません。
体はそう単純ではありませんから
特に年齢を重ねるほどに
タイムラグは大きくなっていきますからね。
「焦らず・慌てず・諦めず」
では♡
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