こんばんは。
ビューティーカタリスト®
田嶋直美(たしまなおみ)です。
それでは、
Mさんの美の処方箋の続きです。
《症例》
半年前から広範囲にでた顎まわり(フェイスライン)の肌荒れとニキビが引かない。
ダイエットをしても中々思うように変化が出ない。
※本人からご了承得ております。
昨日は、根本となる原因を紐解いていきました。
読者様からも反響があり
その方は、同じお悩みが5〜6年続いているとのことでした。
精神的な部分が関係してくる
今回の事例からご本人様も
今後は、自分と向き合い、キレイを
作り出せる心と身体を目指していきたいとのこと。
Hさん
いつまでも女であるために必要な
心と身体のバランスを整えながら、
ありたい姿、手にしていきましょうね♡
全力でサポートさせて頂きます^^
では、昨日の続きに入りましょう!
カウンセリングでお伺いした
Mさんのイマの食生活やトレーニング、お顔に現れているクセから、手渡した食事と運動の「美の処方箋」の一部をご紹介しますね。
-食-
動物性タンパク質
脂質
砂糖
カフェインなるべくを控える
苦味野菜・夏野菜を積極的に摂る
火を通したものよりローにバランスを意識する
ビタミンB群(特にビタミンB2)・ビタミンCを積極的にを入れる
※まだまだ、Mさんのキレイに必要な栄養素はありますが、先ずはベースを整えていくことからですので。キレイを育てていくにも段階があるのです。
ー運動ー
Mさんは現在、パーソナルトレーニングで
主に筋トレやストレッチをされているとのこと。
ダイエットやボディメイク、代謝アップで
筋トレなどを行なっているのは分かるし、
必要なのも生理学的に分かりますが
Mさんの身体と心を全体で捉えて考えると、
益々、男性的要素が活性化!
ヨガなどの心と身体をつなげるような陰のトレーニングを入れていくと、結果的にキレイのバランスが取れ巡りの良い痩せやすい身体へ向かいます。
ーその他ー
また、2週間後に撮影を控えているとのことでしたので、対処療法にはなりますが・・・
美容皮膚科のニキビにフォーカスしたような注射や点滴を短いスパンで通うこともおすすめ。血管に直接栄養成分を入れるので口から入れるより効果は早い。
例えば、炎症を抑えるグリチルリチン酸や脂質代謝のビタミンB群(リボフラビン)やMさんの今の精神、体の両方によいビタミンC(ナイアシン)が入って入ればよし!
が!コレも個人差があり
結果には差が出ます。
ということで
昨日からMさんのお悩みから「美の処方箋」の一部をご紹介させていただきましたが
肌の炎症、ニキビ一つにしても原因は様々です。
その方のライフスタイル、心の状態、ホルモンバランス、栄養状態、緊急度と、そのときに必要なケアは一人ひとり違い、同じ人でもいつも原因は同じとは限りません。
今回のMさんの事例から紐解く
キレイを育てるために必要な身体のバランスはこの図のような状態でした。
◎真ん中:Mさん本来の最も美しい状態
◎左の心の部分が過剰
:キレイを維持する心の状態がオーバーヒート
◎右の体の部分が不足
:キレイに必要な栄養不足
このバランスを整えていくことで
Mさんが理想とする美しい状態を
手にすることができるのです。
あなたのキレイのバランスはどうでしょうか。
いま抱えている部分的な悩みから(肌荒れ・ニキビ・冷え・痩せない・老化・・・)から、全体のキレイのバランスが見えてきます。
部分的な悩みは、キレイのバランスが乱れた「サイン」。
そのサインを見逃さず
本気で今の自分を変えていきたい!
その気持ちが、あなたの
ありたい美しさを叶えていくための大きな一歩です♡
https://beauty-catalyst.com/session/?710
その勇気ある一歩、
ぜひ、お待ちしております^^
では。
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