こんばんは。
ビューティーカタリスト®
田嶋直美(たしまなおみ)です。
みなさん、
3連休は楽しまれていますか^^
ワタシは連日お仕事ですが
キレイになることを楽しむ美女と
過ごす時間は、お仕事というより、
ご機嫌なココロとカラダの栄養補給♡ですね。
では、早速!
野菜大好き!な冷え性女子が
身体を冷やさずに
夏野菜を違和感なく効率よく食べる方法!
「夏に負けない美しさを作り出す
セルフケア」
に入っていきますね!
「夏野菜は身体を冷やすから、、、」
この時期、美意識高め女子がよく口にするフレーズ。
”美人の知恵”をつければ
「夏野菜は身体を冷やすから、、、」
「でもね!」
という言葉が続いてきます。
その前に、先ずは夏のキレイに必要な
ちょっとした知識の整理をしましょう^^
旬ものは自然のエネルギーを
取り込むことで、免疫力を上げ
病気を未然防ぐ、すぐれた食養生。
つまり、旬ものは季節ごとに起きる
カラダやココロのゆらぎを
バランスよく調和させる力があるのです♡
西洋医学的にも
旬とそうでないものとで
栄養素の含有量が約2倍の差が
ある報告されています。
キレイを補うエネルギーが
いーっぱい詰まっていてる夏野菜なのに、、、
「冷えるからなるべく避けたい」
は、もったいない!
では、どうすればカラダを冷やさずに
夏に必要なキレイのエネルギーを補うことができるのか。
それは、熱を加えて調理すること。
そうすることで、
食の性質に変化を起こすことができます。
寒(冷) →→→ 平 —- 熱
もちろん、
もともと身体を冷やす食品は
加熱=身体を温める!
まではいきません。
冷やす作用を緩めるが
適当かも知れませんね。
ただ、西洋医学的にいえば
熱を加えることで失うビタミンもあるのでは!?
ココに気づけたあなた!
自分のキレイの管理人マヂカ♡
キレイの強力サポータービタミンCは
加熱時間が長くなるにつれ壊れてしまうので生で頂くことをオススメします。
といっても、ビタミンCは多くの野菜に含まれますから、、、ようはバランスですね。
生を全く食べない!ではなく
生もいただきながら
冷えが強い場合は加熱食品の割合を増やしましょう^^
一方、加熱することで
栄養価がアップする野菜もあります。
夏野菜のトマトはその代表ともいえますね。
トマトに火を通すことで抗酸化成分のリコピン、ベータカロチンやルチンの量が増え、抗酸化成分全体では60パーセントも増えるという報告も。
他には、カリフラワーなどのアブラナ科の野菜、芽キャベツ、ケールやキャベツも加熱することで栄養価がアップします!
しかし、夏野菜の代表でもあるキュウリは
どう考えても加熱なんて考えられないですよね(汗)
そういう時は、
塩や味噌などの発酵食品と一緒に摂ると
「身体を冷やす」から解除されます!
もちろん、他の生野菜にも応用できますよね♡
ちなみに、ワタシの最近のおやつは
キュウリに味噌(笑)
京白味噌との相性が抜群で
つい食べ過ぎてしまうことも。
どんなことも
「過ぎ」はキレイのバランスを崩してしまいますので、ほどほどに♪
って、エラそうにいえませんが(笑)
本日の
「夏に負けない美しさを作り出す
セルフケア」いかがでしたか。
自分の身体のクセを知っていくと
日々の食事も情報に流されず
自分に合ったものをチョイスできるようになり
「美人の知恵」がついてきます。
先ずは自分のココロとカラダの個性を知ることが大切です。
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では。
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