最新説！アンチエイジング化粧品の動向♡

こんにちは。

ビューティーカタリスト®
田嶋直美（たしまなおみ）です。

ココロもカラダも美しさのバランスがある♡

２つの個性.png

ココロの遺伝子３０％
ココロの習慣６０％

カラダの遺伝子３０％
カラダの習慣６０％

さらに美しさの黄金バランスは…
４つの個性.png

・アピアランス（外見美）…１０％
・インナービューティー（内面美）…４０％
・DNA（不変的素材美）…３０％
・マインド（心の美）…２０％

最新版アンチエイジングの原因と対策☆

できたら若くみられたい！
なるべく若い状態をキープしたい！

きっと人は誰しも自然と願っていること
ではないでしょうか。

だから、肌が美しくなる、シワがなくなる、
リフトアップ、薄毛・白髪が解消される…

などといった、加齢に伴う見ための変化を
解消できるような商品が世の中では
求められているのです。

実年齢より若く見られて少しでも嬉しくなる気持ち。
これこそが正直な答えではないでしょうか。

さて、先日参加したビューティサイエンスの
勉強会ですが、全てはお伝えしきれませんが

特にワタシがみなさんにとって有益になると思う
項目をいくつかをお伝えしたいと思います。

【エイジングの原因】

最新説を含み現時点で解っていること！

プログラム説『老化をすすめる遺伝子の仕掛け』
エラー説『遺伝子の修復・複写ミス・損傷・
発現プロセスのミス』
活性酸素説
糖化反応説
摂取カロリー説
炎症ダメージ説

特に最近抗加齢学会でも注目されているのが
この炎症ダメージ説のようです。

簡単にいうと肌荒れや肌ダメージ（紫外線）で
肌に何らかの炎症が起きるとカラダは修復を始めますよね。

しかし、細胞分裂には限界があります。
ですので、肌にトラブルが起きた状態が続くと
その分老化も早めてしまうのです。

とにかく肌は守る！
美肌のためにも、
老化を緩やかにするためにも！

そして、今回話題にもなった
幹細胞化粧品についても少しお話いたしますね。

先ほど説明したなかに細胞分裂の限界の先は死滅（老化）
とありましたが、ここで活躍してくれるのが

幹細胞化粧品

死んじゃいそうな細胞を死なせない！肌を若々しく保つ！
簡単にいうとこのような感じです（笑）

幹細胞化粧品には
実際に植物や人の幹細胞を培養したものと、
細胞を活性化させる２つのアプローチ方があります。

どちらのタイプかは、
魅力的な宣伝文句にのまれず
しっかり読み解いて下さいね。

ワタシはまだ幹細胞関連の化粧品や
エステは未経験なのですが、

ヒト幹細胞を採用している商品に
未来の価値を感じるため、
機械を見て体験してみたいと思います。

そうそう、エステやクリニック（皮膚）の
存在価値はワタシ的には感じておりまして、
これは使い方・ライフスタイルの中での
取り入れかたでかなり有益だと思います。

このことについてはまたの機会でふれますね。
（ちょいと深いので♪）

さて、アンチエイジング市場ですが、
いかに健康年齢をのばすことができるかは
美しく歳を重ねることに比例します。

ということで２０１７年の
アンチエイジング化粧品はシワに集中したようです。

様々な会社から様々な
アプローチの仕方でしわの改善を願って作られた商品。

結論からしますと、自分がいい！と思って
ときめきながら使えるものが一番良い、
となりました。

理由はご想像にお任せいたします。

一ついえることは化粧品より
医薬部外品の方がより実感として
感じることができる可能性を秘めている。です。

今はどの化粧品メーカーも大体
医薬部外品の商品をだしていますからね♪

そして今回もそうですし、
各専門家のお話にもあるように
基本的なスキンケアがしっかりできていると
それだけでアンチエイジング効果はある。です。

間違ったスキンケアでは
もちろん期待できるどころかマイナスです。

最近は感性に働きかける化粧品も多くなっています。
容器のデザイン、香り、ストーリーなど。

ココロとカラダのつながりが
健やかな美しさと生み出すということが、
化粧品メーカーでも考えられているのですね。

そして最後に、

どんな化粧品でもその効果を最大に発揮するには
その化粧品を活かす生活環境をつくること。

そうおっしゃっておりました。

美しさは日々の積み重ねから生まれる。
改めてそう感じることができました。

美しく歳を重ねることは
心の豊かさにも関係してきます。

愉しみながらときめきながら
未来に向かっていきたいですね＾＾

では♡