こんばんは。
ビューティーカタリスト®
田嶋直美(たしまなおみ)です。
昨日は「お肌の若々しさを保つ」でした。
美白化粧品で
効果があるのかないのか
どこのがいいのか
そんなことに悩んでいるより
内側からケアしたほうが
確実に若々しい肌は作れるのです♡
では何を食べたらいいの?
そうなりますよね。
では、本題へ参りましょう!
「オンナをあげる♡
6つの女性ホルモンの秘密」
「女性ホルモンがアップする食べ物♡
賢く食事から補給する方法」
では早速見ていきましょう。
女性ホルモンと聞いて
思いつく食品はきっと
こちらではないでしょうか↓
「豆乳」
そう、すっかりお馴染みの
大豆イソフラボンです。
大豆に含まれている
イソフラボンの分子構造は
女性ホルモンのエストロゲンに似ています。
そのため、食品からの
イソフラボン摂取量が多い
日本人女性は欧米人女性より
更年期の症状が比較的
穏やかだといわれています。
ところが、最近の研究で
そのイソフラボンの女性ホルモン
に似た効果には個人差が
あるといわれているのです。
残念ながら、
大豆から女性ホルモンの
恩恵を受けることができる人は
限られた人になるのです。
詳しくは「5つの美常識」に
載せおりますので
ぜひ見返してくださいね♡
▶▶▶%MCEPASTEBIN%
ただ、更年期を迎えているかたは
実際に症状の緩和が
確認された報告があるので
ぜひ積極的に摂っていただきたいですね。
それでは、女性ホルモンアップ↑
におススメの食材を
いくつかご紹介しますね。
大豆以外では
山芋、アルファルファ、スプラウト、
ナッツ類、亜麻仁、ひよこ豆に
少量含まれております。
あとは、普段の食事からは難しいですが、
強力なエストロゲンを含むのが、
タイ原産のプエラリア・ミリフィカ。
見ためはお芋です♡
直接的な作用ではないですが、
亜鉛を豊富に含む牡蠣
更年期の女性におススメなのがマカです。
何だか、食品から女性ホルモンを補給って
ふぁ〜としていますよね。
そこで、何かの恩恵で期待することも
必要ですが、ワタシがもっとおススメする
女性ホルモン補給法をご提案いたします♡
自分の身体で女性ホルモンを
作ってアップさせる!です。
そう、自活です。
女性ホルモンを作るためには
原料である「コレステロール」が必要です。
むやみに敵だと思って
避けないことをおススメいたします♡
ちなみに、「コレステロール」は
お肉や卵(黄身)などに
多く含まれていますよ^^
ダイエットや野菜ばかりで偏り
がある食生活から女性ホルモンの
材料が入ってこないと、
当然ですが、作られません。
そう、細いだけで
魅力がない女性になりがちです。
カサカサして艶がない、
目に力がなく乾いている。
曲線でなく直線のボディライン
恋愛も仕事もプライベートも
満足したい!ですよね。
ぜひ、お肉や卵は美しさの
味方として取り入れてほしいのです♡
バランスよく食事をする
ことが女性ホルモンをきちんと
つくるには必要です。
ただ、これも生まれ持った個性や
生活習慣から作られた今の状態によって
食べる頻度や食品の種類と
さんにとって必要な女性ホルモンの
補給方法があります。
また、自分の女性ホルモンが
たくさん作られている時期に
女性ホルモンに似た作用をする
食品を摂りすぎると、
逆に女性ホルモンを
低下させてしまうこともあるのです!
今、35歳までの女子に
向けていいましたからね〜♡
あなたの
美の個性に必要な方法で
賢く女性ホルモンを
巡らせてあげましょうね♡
明日は
「美しく痩せるために
必要な2つのホルモン」です。
では^^
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