こんばんは。
ビューティーカタリスト®
田嶋直美(たしまなおみ)です。
それでは早速
昨日の続きから入っていきますね!
「いつまでも女であるためにマスターしたい
キレイに必要な5つの栄養素」
みなさん、何だと思いますか?
栄養学に興味のある方なら
「5」という数字にピッンときた方も
いらっしゃるかも知れませんね。
キレイに必要な5つの栄養素とは
身体を維持する上で必要な
ベースとなる栄養素です。
【キレイに必要な5つの栄養素】
①炭水化物
②タンパク質
③脂質
④ビタミン
⑤ミネラル
語る側面により、
「酵素」や「水」が追加されることも
ありますが、一旦そこはおいといて先ずは基本を押さえていきましょう。
そして、解答があまりにも普通過ぎて
少し残念だった方もいらっしゃるかも知れませんが(笑)
もうすこし読み進めて頂いたら
キレイの気づきに変わりますので
お待ちくださいね。
「キレイ」は健康な心と身体の先にあるもの。
私たちの身体は、口から取り込んだものを
消化・吸収し、必要な栄養素を取り出し
さらに、筋肉や骨など身体を成り立たせるために
古くなった細胞を分解し、新しい細胞を合成する栄養を生み出しています。
私たちの身体に取り込まれる栄養素には
3つの役割があります。
①カラダを動かすエネルギー(ガソリン)である炭水化物
②皮膚・骨・筋肉・脳とカラダそのものを構成するタンパク質や脂質
③古くなったこれらの細胞を壊して新しいのに作り替えるときに必要なビタミンとミネラル
これら「5大栄養素」のどれか一つでもかけたら・・・
ベストなカラダを維持することはできません。
だからこそバランスのとれた食事が必要なのです。
偏った食生活や、生活習慣の乱れ、ストレスが続くと、キレイを育てるために必要な身体の機能が正常に働きません。
その結果、
肌荒れ、肥満、老化、髪のパサつき、乾燥、むくみ・便秘、イライラ、落ち込み、不安・・・
などの美の不調を招いてしまうのです。
それは
食事(栄養)、感情、睡眠、運動、美容ケアの
何かが過剰であったり、不足していることから招いた結果なのです。
そして、誰もが気になる老化とは
身体の各機能が低下することで
一連の流れがペースダウンし
滞りが出やすくなる状態ともいえます。
だから、、、年齢を重ねると様々な不調が出やすくなり、若い頃と同じようなセルフケアでは追いつかなくなってしまうのです。
もちろん個人差はあります。
特に40代以降は、体質ではなく
今までの食事の傾向や生活習慣や生活環境、心のクセが顕著に現れてくる年代です。
だからこそ、
自分に必要な食事(栄養)・運動・心の向き合い方でキレイを育てていくことが大切なのです。
心も身体も
不足していてところは補い
多くなっているところは減らす
すなわち、「今よりもキレイ」は
常に中庸を目指すことです!
これは、いつまでも女であるために
必要な考え方の基本ですからね。
ということで
本日はキレイを育てる「コツ」を2つお伝えしました。
①5大栄養素はキレイを育てる土台
②今よりもキレイは中庸を目指すこと
次回は、そのコツも踏まえた上で
ある女性の美のお悩みからお出しした
「美の処方箋」をご紹介したいと思います。
ぜひ、ご参考になさってください♡
では^^
☆8月限定枠ビューティーコードセッションの募集も次回です。
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