こんばんは!
ビューティーカタリスト®︎
田嶋直美(たしまなおみ)です。
今夜は昨日の続き
35歳を過ぎた女性がこの先も
美しいボディを作っていくことができる3原則
①女性ホルモンバランス
②食事・インナーケア
③筋肉・姿勢
①女性ホルモンバランスについてお届けします。
みなさん
昨日のメルマガ内の
「自律神経バランス」の
チェックシートはやってみましたか?
女性ホルモンバランスや
老化やダイエットや不調にも関係するので
ぜひ一度チェックしみてくださいね!
それでは今夜は、年齢に負けない
美や健康を作っていくために
①女性ホルモンバランスの重要性を
少し視点を変え「男性への接し方」から
紐解いていきたいと思います♡
吹き出ものができて憂鬱
お化粧ノリが最悪。。。
と思う日もあれば
ここ2、3日、お肌の調子がいいみたい!
と、元気になる日も。
今日は彼のわがままを聞いてあげよう♫
と、心の広い日もあれば
なんだか最近彼につっかかってばかり・・
頭や体をさわられるのが嫌になったり
と落ち込む日も。
こんな心や体の変化に
思い当たることはありませんか?
実はこれ「女性ホルモン」に
関係していることがあるのです。
女性ホルモンはその日の気分にも大きく左右します。
女性ホルモンは2種類あって
ウーマンライフカレッジの女性ホルモンの講義の中では
美人ホルモン(エストロゲン)
と
おブスホルモン(プロゲステロン)
なんてネーミングしてお話してます(笑)
エストロゲンは美人ホルモンというだけに
穏やかさや優しさ
弾力性などを助長しますが、
もっとも大きな働きは相手を受け入れる力
「受容力」です。
女性はエストロゲンが増えると
排卵して妊娠しようという本能が働くため
「男性を優しく受け入れよう」
という気持ちになるのです♡
一方、おブスホルモンである
プロゲステロンが増える時期は
生理が始まるまでは
「妊娠をしているかもしれない」
と体が判断します。
そのため
動物の本能で赤ちゃんを守ろうとするため
男性が近寄ってくるのを避けるようになり
「あっちに行け!」
という気持ちになるんです(笑)
また、イライラしたり怒りつばくなるのも
プロゲステロンの働きだといわれています。
ね、おブスでしょーw
実は私も心身のバランスが乱れている
(=女性ホルモンの乱れ)
20代〜30代半ばくらいまでの時期は
彼が家出するほどひどいことを言ってました(汗)
どうして帰ってくるの?
なんてことも言ってしまって
酷く傷つけたこともあり・・・・
思い出したくないくらい
ドブスな女をしてました(涙)
今では身内や友人、仕事関係の方から
仙人やマザーテレサかと言われるほど
(これほんとw)
イライラも怒ることもなく
驚くほど寛大な心を手に入れてしまいました(笑)(そっ、人って変われるんです)
と、私の痛い話はこの辺で、本題へと戻りますね。
体が「妊娠していなかった」と判断すると
プロゲステロンは子宮内膜の掃除、
つまり生理に入ります。
生理が順調に一終わると、
再びエストロゲンが増え
女性はまた男性を受け入れられるようになるのです♡
男性にとっては、
エストロゲンは「いらっしゃい♡」
という美人ホルモン
プロゲステロンは「あっちに行け!」という
おブスのホルモンといえます。
ただ、エストロゲンとプロゲステロンの
バランスが悪いと
エストロゲンの時期も「あっちに行け!」の状態のまま、美人ホルモンが活躍しないまま
1ヶ月を通して
おブスホルモンの時期になってしまいます。
このようにホルモンバランスが乱れると
自律神経も乱れ、体がカサカサしたり、
冷たくなり、余計にイライラするので
ますます男性を遠ざけてしまうことに。
これでは、男性のほうも近づきたくなくなってしまいますよね。
つまり、恋愛をするにも
女性ホルモンのバランスがとても大切なのです♡
現代の女性は女性ホルモンのバランスを
くずしている人が多いため、
男性と上手にコミュニケーションがとれなくなり
恋愛がうまくいかない傾向があるそうです。
夫婦間も少なからずありますよね。
コミュニケーションエラー・・・・
どうですか?
あなたは、
美人ホルモンがしっかり出ている
受容力の高いタイプでしょうか?
それとも・・・・・
美人ホルモンがしっかり出ていると
性格だけでなく肌やボディラインにも
女性らしさと魅力が増してきます♡
35歳を過ぎたら、
素敵なパートナーに出会うためにも
女性ホルモン力をあげていきたいですね^^
あなたの女性ホルモン力を
高めていくには何が必要だと思いますか?
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