こんばんは。
ビューティーカタリスト®
田嶋直美(たしまなおみ)です。
今夜の炭水化物は酵素玄米♡
あの独特な匂いと食感が
たまりません(*´艸`)
と言いつつ、ムチっとしたお米が好みか
好みでないかというと、好みではない(笑)
美味しく感じます。
あっ白米はもともと苦手です。。。
で、本来なら玄米は玄米でも
発芽玄米をいただきたいのですが、
実家から送られてくるため、
あーだこーだは言わずに
美味しくいただいております。
で、なぜ発芽玄米を食べたいのか?
それは手間がかからないから。
玄米を美容や健康の
ためにいただきたいなら、
12時間は水に浸さなくてはならないのです。
浸さないなら
白米食べておいた方がいい!
その理由は玄米が種だからです。
ほかにも生のナッツ、種、豆などには注意が必要。
なぜ?
生のナッツ、種、豆などには
酵素阻害剤が含まれているから。
確かに腐敗したり、
自然に熟したりすることがありませんよね。
酵素阻害剤が含まれた生のまま食べると、
私たちの体内酵素を極端に
使い過ぎることになるのです。
消化するために酵素を使うのに
消化させないために酵素の働きを阻害される。
となると、分解できない・・・
でも、やれるだけやってみよう!
が頑張り屋の酵素なのです。
ワタシたちの美と健康を保つためには
分解、吸収、(運搬)が必要。
だから、頑張ってしまうのです。
あぁ、老けちゃうよ~。
そんなに酵素使わないで!
そんなカラダの声が聞こえてきます笑
でも大丈夫!
12時間水に浸せば
酵素阻害剤を解除できるのです。
では、なぜ酵素阻害剤が種には入っているのか?
玄米や大豆、小豆、ヒエ、アワ、キビといった植物の種子には、子孫を残すため、動物に食べられないように実を守るため、防御物質が必要なのです。
種は土の上に落ちても腐らず、
やがて発芽に適した暖かい季節に
なると芽を出しますよね。
それまでは栄養成分を貯蔵して
決して外に出さないメカニズムを持っているのです♡
発芽玄米がいい理由、
もうわかりましたよね^^
ちなみに、その防御(阻害)因子が
ABA(アブシジン酸)!
アバ!で記憶しちゃいましょう!笑
美の敵アバ!
で
子孫を残すための
強い味方アバ!
万物は表裏一体ですね^^
こんな話しの続きは
来月からのメルマガで♡
では^^
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