アーユルヴェーダの叡智でドライアイ解消⁈
こんにちは。
ビューティーカタリスト 田嶋直美です。
ここ数ヶ月悩まされている眼精疲労…
本日、眼科受診でドライアイだと診断されました。
ちなみに軽度だそうです。
眼圧検査から視力検査から精密検査まで、
トータルで6つの検査を行い、
眼圧も視力も表面の傷も涙腺状態も全て以上なし。
単純に目の乾燥。
そう、ドライアイでした。
近年、パソコンやスマートフォンの著しい普及に相関して
ドライアイの方が増えているようです。
ではここで、ドライアイになる一般的な原因を
西洋と東洋の両方からお伝えしますね。
加齢
コンタクトレンズの装用
長時間にわたるデジタル機器の使用
(パソコン、スマートフォン…)
ストレスが多い状況
乾燥した部屋(エアコン…)
血が足りてない
血の巡りが悪い
でした(あくまでも一般的な原因)
東洋も西洋も共通しておっしゃっていたのが、
長時間にわたるデジタル機器の使用
(パソコン、スマートフォン…)でした。
パソコン・スマートフォン、ストレスと
ドライアイは現代病だといえますね。
対策法は、また次回にさせていただきますね。
ネトラバスティの体験レポ♡
では、ここで
眼精疲労、ドライアイの解消を願い
昨日受けたネトラバスティの体験レポをご報告いたしますね。
先ずネトラバスティとは、
インドの伝統医学であるアーユルヴェーダの一種
インドで5千年前から語り継がれている伝統医学で、
”人間が心身ともに健康で幸せに生きていくこと”を教えています。
ネトラバスティは、
アーユルヴェーダの中でも眼を対象とした手法で、
眼精疲労、ドライアイ、アトピーやアレルギーの改善、
眼病予防などを目的としているようです。
【施術の流れ】
先ず小麦粉で作られたドーナツ状の土手で
目周りを密着させながら覆われます。
↓
次に38°~42°に温められたギーというオイルが注がれます。
↓
そして、いよいよ注がれたオイルの中で目をあけます。
視界はぼんやりと黄金色。
↓
目の温泉と言われるだけあり、
ポカポカして何だか本当に目が温泉に浸かってるようで、
そのなかでゆったりと目が泳いでる感じでした。
↓
その後はセラピストさんの指示に従い、
上下斜め回転と目のストレッチを2セット。
↓
ここで目の汚れがたくさん出てくるようです。
ワタシはどうだったんだろう?
次回聞いてみます。
↓
後はオイルをコットンか何かに浸して
オイルを取り除き終了。
終わった後はしばらく目に膜がはった状態ですが、
しっかりモノは見えますのでご安心を♡
目の中に残ったオイルは浸透するので
洗い流さないでくださいとのことでした。
終わった後は
とにかく潤ってる実感が凄くあります。
さらに白眼もキレイな白に♡
で、翌日もいつもより目の中が密な感じがしました。
そう足りたいものが満たされている感じなのです。
そっ、潤いです♡
もちろん効果の持続は個人差こそありますが、
長くて2週間くらいらしいです。
要は、ライフスタイルが変わらなければまた元に戻る、です。
当然ですね。
パソコン、スマホ、やめられないですからね(苦笑)
ということで、
ドライアイの方には特におすすめの施術です。
また、白眼をキレイにしたい方にもグット♡
自宅でネトラバスティ!?
ネトラバスティを自宅で定期的にできないかと、
考えてみたのですが、、、
できるかもしれません(*´艸`)
もちろんギー(オイル)を使って♡
そして、土手なんて作りませんから。
自分で行うのにその工程は不可能、
いや面倒ですよね(笑)
こちらも近日中にお伝えしますね
ちなみにギーは
バターから不純物・たんぱく質を除去した純粋なオイル。
薬効のあると言われていてインドでは
傷薬としても使われているそうです。
で、今日はこのネトラバスティについても、
西洋医学(眼科医)の観点からお話をいただきました♡
こちらも次回お伝えいたします。
長くなってしまいましたが、
最後まで読んで下さりありがとうございます
では、また。
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