こんにちは。
ビューティーカタリスト®
田嶋直美(たしまなおみ)です。
みなさん
3連休はいかがお過ごしでしょうか。
東京はぽかぽか陽気でとっても
過ごしやすい一日を迎えております。
私は只今いつもの場所で
相変わらずのお仕事を
楽しんでと頑張ってのバランスで
過ごしております♡
本日はみなさんにぜひご紹介したい
お話があります。
昨日ある素敵な女性とお会いしてきました。
その女性は女性ホルモンが関係する病気から
抗がん剤・抗ホルモン療法での治療を
長きにわたる辛い闘病生活の経験から語ってくれました。
掲載内容はご本人ご承諾の元
載せております(表現は一部私の言葉を使っております)
ーーーーーここからーーーーーー
女性ホルモンでこんなに
心も体もみるみる変わってしまうとは
思ってもいなかった。。。
ハンドルがない車にのっているようで
自分ではコントロールない恐怖と闘う日々・・・
そして、この辛い状況は
目に見えないホルモンの
影響だから周りには理解されない、、、
同じ状況で苦しんでるいる女性が
こんなにたくさんいるのに。。。
(これは更年期障害のこともあわせて
語ってくれております)
いま思えば
そんな苦しい状況を乗り越える
ときに自分を救ったのが
「自分がどうありたいか」
という心。
ーーーーーーここまでーーーーーー
どうしようもできない苦しい状況でも
自分の在り方・アイデンティティの確立が
出来ていれば何とか自分を保つことが出来ると
何ども語ってくれました。
そして、周りがもっとこの状況を
理解出来る心と少しの知識があれば。
実際に自分の在り方を確立出来ていないまま
その時期を迎えている人と
そうでない人との苦しさが大きく違うと
おしゃっておりました。
心の時代だと言われてはいるけど
まだまだ心と体のつながり
心と人生の繋がりをホントウの意味で
理解できている方が少ないと私も感じております。
“女性ホルモン”のシワザで苦しむ女性たち
“女性ホルモン”のシワザで幸せに満ちた女性たち
女性ホルモンは生涯にわたり
ティースプーン一杯ほどしか
分泌されないと現代医学ではいわれていますが
その一杯で女性の心と体は
大きく波打ちます。
これは女性の美しさに
大きく関係することを指しています。
残念ながら現代医学では
女性ホルモンの神秘の
全てを解明できておりません。
だからこそ
医療も民間も個人もその垣根を取っ払い
一人ひとりが知恵を出し合って
正解かどうかは分からないけど・・・
チャレンジしていくしかないのです。
ベタないい方になりますが、
“One for all, all for one”
(一人はみんなのために、みんなは一人のために)
ワタシは医者でも医療研究者でも
従事者でもないけど(薬学部中退w)
ワタシはこれからも心と体の繋がりから
女性の人生に必要な「美しさ」が
つくられていくこと
そしてその先に、一人ひとりが
自分の中に眠る力強く自信に満ちた
すてきな自分を自ら呼び起こせること
(美学・あり方・アイデンティティ)が
ウーマンライフカレッジの真の願いです。
と、昨日は鳥肌が立ちっぱなしの
心が大きく揺さぶられる数時間を
過ごしてきました。
この貴重なお話を
私の中で留めておくのではなく
同じプレ更年期世代の皆様が
それぞれの心で何かを感じて頂きたいと
シェアをさせていただきました。
自分の在り方、自分らしさは
自分に興味をもって知れば知るほど
あなたの美しさ、本当の自分が目覚めはじめ
その先に必ず手にすることができます。
Yさん、貴重なお話をお聞かせ頂き
ありがとうございました。
微力ではございますが、この記事が
今、正にそのときを迎えられている方
これからその時期を迎える方の
何か励みや解決の糸口になれたら幸いです。
多くの女性に届きますように・・・
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