こんばんは。
ビューティーカタリスト®
田嶋直美(たしまなおみ)です。
昨日は美しい人が
当たり前にやっていること。
それは「味方と敵」の
バランスでしたね。
本日は
生徒さんやお客様からも質問が多く
ミューズの会でも話題になった
カラダにとってダメなものを
無性にとりたくなるときがある。
どうして?
この疑問にお答えしていきますね。
あなたが悪いのではない!
カラダのシステムから
それを求めてしまうのです。
みなさんは
きっと今よりも美しくありたいと
日々何かしら美しくなるための
行動はされていると思います。
食事やスキンケア、運動やエステ
そして恋愛?(これは結果的に♡)
それでも!分かっているけど!
甘いものが無性に食べたくなるとき
ありますよね(笑)
何故だと思いますか?
それはカラダが「ある状態」
になるからです。
ちゃんと理由があるのですね。
ストレスや疲れから
カラダはエネルギーを求め
気分を穏やかに安定させたくて
甘いもの(糖分)が欲しくなるのです。
あとは、タンパク質不足のときにも
カラダは甘いものを欲します。
同じ甘いものでも
チョコレートがやめられない!
そんな方はマグネシウムが足りていない
可能性もありますね。
また、生理前に甘いものが
食べたくなるのは
ホルモンバランスの関係から
いつもよりストレスを感じやすくなり
気分を安定させるために
甘いものが欲しくなるのです。
細くいえば、食事の内容から
そのあとに甘いものを欲してしまう
状態も作ってしまうこともあります。
が、またの機会にしますね。
そしてもう一つ。
科学では説明が難しいのですが、
疲れやストレス、イライラ
不安、心配ごと、、、
と、いつもの快適で元気な
自分ではないとき
全体的にエネルギーは
低くなっていますよね。
その低いエネルギーが、
カラダにとって敵となる
低いエネルギーの食べ物と
同調し引き寄せている。
とも、ワタシは考えます。
だから、カラダに良くないものを
欲しくなるときは
自分自身の今の状態を
客観的にみるようにしているのです。
では、甘いものやカラダにとって
敵になるものを無性に食べたくなるとき
どうしたらそれらを防げるのか?
どのように対処すれば良いのか?
こちらは、次回お伝えしますね♡
では^^
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