こんばんは。
ビューティーカタリスト®
田嶋直美(たしまなおみ)です。
それでは、前回から少し時間が
経ちましたが、
本日は、春の季節と相性のよい
ビューティータイプとその活かし方
をお伝えしていきますね!
春と聞いてどんなイメージが浮かびますか?
例えば、「うららか」
春の暖かな日ざしがやわらかく輝きわたり
周囲の何もかもが、微笑んでいるように
美しく見える様子
しかし、そんな柔らかく優しい中にも
こんな一面も。
「花あらし」
春は、穏やかに見えて意外に風が強い季節。
一夜で満開の桜が、無残に散ることも・・・。
中国にも、「春の狂うは虎に似たり」
ということわざがあります。
こんな言葉からも、
春美人で連想させられるのは
3つのタイプからいえば
「アテンティブビューティー」です。
アテンティブビューティーを一言でいうと
“調和と柔軟さ”を 個性美に持つ
タイプでしたよね。
人の心を優しく照らし、
相手によって柔軟に形を変える
月のような安らぎに満ちた
イメージを相手に与える女性。
相手を思いやり、人間関係の調和と
信頼関係をとても大切にします。
論理的すぎてちょっぴり話が
長くなってしまうところがあります。
有名人ですと、長澤まさみ・松田聖子・綾瀬はるか・北川景子・
何だか春をイメージする方
ばかりではないですか?
夏、ではないですよね。
さらに、アテンティブビューティーさんは
気配り上手な常識人間であり
その場のムードを和やかにすることが得意で
「和」を乱す人を最も嫌います。
また、我慢をして溜め込んでしまうため
知らず知らずのうちにストレスを
抱え込んでしまうタイプなのです。
好き嫌いがハッキリもしていて
きつい一言がいえる方ですので
表面的な美しさには
キメの細かさやかよわさから
女性らしい質感を感じますよね。
内に秘めた芯の強さは、
表面的には感じにくいのですが、
起こしてしまう美人さんです。
ここで余談ではありますが、
そんなアテンティブビューティーさんを
女性の美しさを表す言葉で表現すると、
以下の3つになります。
楚々:可憐で美しい様子
清楚:シンプルで清潔感のある容姿に加え、
奥ゆかしい:態度や仕草が控えめであまり目立たないのに、
シャインビューティーのワタシにはない
美しさです(笑)
守ってあげたくなる女性像ですよね♡
では最後に
アテンティブビューティーさんが
春の季節を活用して、美しさを
さらに引き出す方法をお伝えしますね。
それは、「自分らしくあること」
えっ!?
もっと具体的な方法はないの?
そう思われる方もいらっしゃいますよね。
はっきりいいます。必要ありません!
自分らしく
ありのままでいいのです。
それは、どういうことかというと
自分に「わがままになる」ことです。
わがままというと、何だかですが、
自分のことしか考えないで、
連想しがちですが、それは違います。
「わがままになる」ことは、
優先してあげることです。
ベストだと知ることです。
アテンティブビューティーさんは
特に難しいかもしれませんが、
懸命でありながら朗らかにたくましく
前に
いかがでしたか?
では、次回またお会いしましょう^^
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