こんばんは。
ビューティーカタリスト®
田嶋直美(たしまなおみ)です。
3月に入りましたね♡
今朝は春雷と共に目が覚め
春の訪れに心浮かせておりました♪
※何かが違う(笑)
寒いのが大の苦手な私としては
とにかく“暖かい”これだけで
全ての事象が良い方向へと向かうと
確信してしまう単純さを持っています。
シャインビューティーの
特徴でもありますね(笑)
さて!今月は引き続き
インナービューティーの
お話をしていきながら
「春の季節」をキーワードに
美しさを構成する4つの要素から
お話をしていきたいと思います♡
ではでは、本題へ
昨日は「甘いものやカラダに
とって敵になるものを無性に
食べたくなるとき」
その理由をお伝えしましたよね。
うんうん、それは分かったけど・・・
じゃぁ・・・
どうしたらそれらを防げるの?
どのように対処すればいいの?
そこを知りたいですよね^^
では、早速
その対応策をお話していきますね♡
不安定なココロの状態になると
身体はいつもの平常な状態、
ご機嫌な状態に戻りたいから
甘いものを欲します。
またココロやカラダが
疲れているときも同じです。
先ずココロを休め癒すために
問題となる状況の改善が
一番ですがそう簡単には
いかないコトが多いはず。
そんなときは、
五感を楽しませることを
日常にとり入れてみましょう。
例えば・・・
リラックス効果のある
ラベンダーやカモミールなど
アロマを焚いたり嗅いだり
栄養価の高い食事をいただいたり
視覚を愉しませる芸術に触れたり
気分が上がる曲や癒される音楽を聞いたり
湯船にゆったり浸るなど
なるべく頭を使わず感覚だけの時間を
意識的につくるのです。
ただ、カラダの疲れを強く
感じる場合は何より休息を
とることですね^^
また普段からタンパク質が
足りてないなと思えば
食事のバランスを見直すコトも必要。
(甘いものが欲しくなる原因の一つです)
他には
「甘い食べ物の質を変える」
「選択肢を変える」です。
白い砂糖はさらに甘いものの
欲の衝動を引き起こす
いってしまえば
悪魔のような存在です。
(例えが怖いですかね笑)
なるべく甘みは天然のもので
いただくことをオススメします。
てんさい糖・黒糖・フルーツ
甘酒などを甘みとして
使用されているお菓子。
いわゆるナチュラルフードと
いわれるものですね。
もちろんそれでも
食べてしまうことはあります!
※カラダの敵となる添加物を多く含む
食事をたくさんとってしまったときも同じです。
※昨夜友人といただいた韓国料理です
そんなときは、
先回お話したミューズのように
後でデトックスをして、±0にする。
私も翌日などに調整をします。
もちろんカラダは賢いので
勝手にデトックスをしてくれる
のですが、
それが頻繁に続くとき
量をとり過ぎたとき
体や心が元気ではないとき
必ず翌日は、是非!
デトックスデーとしてください。
なるべく手を加えた調理は避け、
シンプルに素材の味を楽しむような
食事をしたり
朝のデトックスタイムに(4時〜12時)
食事をとらないなどね。
この時間帯でしたら
酵素たっぷりのフレッシュジュース
(スムージー)などもオススメです。
また、そんな翌日は
昼食や夕食でもなるべく酵素たっぷりの
生野菜を積極的にとることもいいですね。
%LAST_NAME%さん、どうですか?
何かできそうなものはありましたか?
今日お伝えしたいくつかの方法を
美しくなるための知識として
是非、美の処方箋に加えて下さいね。
無性にたべたい!
食べてしまった・・・
そんなときにぜひ活用して下さい。
知識を活用することで
知らず知らずの間に知恵となり
頑張らなくても自然と最適な行動を
選択できるようになりますから。
ダメなときがあってもいい♡
その後どうすれば良いか、
ここが美しい人とそうでない人の別れ道です。
では^^
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