こんばんは。
ビューティーカタリスト®
田嶋直美(たしまなおみ)です。
では早速、昨日の続きに入りますね。
タンパク質といえば
「お肉」を想像される方が多いのでは
ないでしょうか。
もしくは、積極的な目的があって
「プロテイン!」
なんて方もいらっしゃいますよね。
ようやく最近はプロテインも
筋肉増強ではなく、
美容や健康のために効率よく摂れる
サプリメント的な価値に
変わってきましたからね^^
さて、昨日もお伝えしましたが、
タンパク質は大きく2つに分類されます。
◎植物性のタンパク質(豆・豆腐・ジャガイモ・そらまめ・そば・・・)
◎動物性タンパク質(魚・肉・卵・・・)
そして、高いエネルギーを放つ美しさを
望むなら、動物性タンパク質の方が
良質なタンパク質だからいいですよ!でしたよね。
ということで本日は
動物性タンパク質の中でも
「お肉」についてビューティーレッスンしていきますね。
クライアントさんに度々いただくご質問が
「どんなお肉がオススメですか?」
うーん、、、
目的によって様々なのですよね。
ただ、女子力を多方面から上げたい(美肌・冷え性・貧血・ダイエット・女性ホルモン)スローエイジング希望!
と、欲張り女子には
「赤身のお肉」がオススメです♡
赤身のお肉といえば、
牛・羊・鴨・イノシシ・・・
と、様々ですが、
中でも冷え性の方には
中医学的に羊肉(ラム)がオススメです。
ただ、一番手に入りやすいのは「牛肉」ですよね。
牛肉の中でも、
ビューティーアップに絶対的な
効果を期待できる種類があるのですが♪
こちらは、次回のレッスンでお伝えしますね。
では、「タンパク質って
一日にどのくらい摂ったらいいの?」
こちらの質問も度々いただきます。
一般的に、体重1kgに対して1gが
1日に必要なタンパク質の目安です。
例えば、体重50キロの人ならば、
1日に50gのタンパク質を目安にします。
ここで気になるのが、タンパク質の量!
例えば牛肉。
100gの牛もも肉(皮下脂肪なし)のうち、
タンパク質はおよそ20g。
残りの80gは主に水分や脂質などになります。
焼き鮭は100g中、タンパク質は28g。
この辺りを目安にタンパク質の
バランスを考えてみて下さいね。
実際は、年齢や胃腸の状態
体質・体調によっても様々ですので
自分のカラダに合ったものを見つけるためにも
カラダの変化に気づけることが大切です。
胃がもたれる・・・
カラダがだるくなる・・・
もっと食べたい!
体力がついた!
肌の調子がいい!
同じ量をとっても人によって
反応は様々ですからね^^
自分をもっと知るきっかけは
こちらです♡
https://beauty-catalyst.com/session/?524
明日は、
美意識の高いヘルスコンシャスさんの間で
話題のアノ!牛肉を通して
ビューティーレッスンしていきますね♡
ビューティーアップに絶対的な
効果を期待できるのです。
では^^
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