マチュアな女性は、ギリギリまでシワは作りません。

だって諦めないから♡

シワを何とかしたい…
シワの改善向けに開発された化粧品、美容雑貨、試したけど…
なかなかカンタンにシワってなくなりませんよね。

シワがなくならない原因は簡単♡

あなたのシワのタイプ（原因）とケア法がアンマッチなだけ。

シワのタイプに合わせた解決方法と
緊急な状況（イベント）に合わせての対策方法を
マッサージ、化粧品、美容皮膚科施術、心理、食事…と、
各カテゴリー別にお伝えしていきますね。

身体に起きた形状変化（シワ）は、
美容液をつけて、何かで固定して、、、
そんなカンタンには変わりませんからね。

鍵と鍵穴の法則のように、
あなたのシワに必要なケア法で
確実にアプローチして行きましょう

では、早速！

シワと関係のある要素を
様々なカテゴリーから抽出いたしますね

こちら↓

心理（思考グセ）

表情癖

骨格

筋肉

生活習慣

加齢

紫外線

…

これらが言ってしまえば『シワ』をつくり出す要因。

 

シワの改善方法は大きく分けて３パターンあります。

1、間接的な改善方法

食事、睡眠、化粧品、運動、恋愛、心理（思考グセ）

2、直接的な改善方法

美容“皮膚科”の施術
（美容“外科”での方法は勤務経験がないため分かりません。
中途半端な知識では発信したくないため、あしからず♪）

3、1、2の中間にある改善方法

鍼・マッサージ、エステ

 

その他…

骨格の特徴により、
どうしてもシワが入りやすい方も
多くいらっしゃいます(ワタシも)

遺伝的要素によるものは
やはり手の施しようがございません。
どう向き合って行くか、に考えをシフトしましょう。

【シワのタイプ別による解決・対策方法】

さて、これらを鍵と鍵穴の法則で、
あなたのシワに合わせて適切な解決、
対策法をお伝えしていきますね。

と、言っても…

何通りとあるため少しづつお伝えしていきますね。

1番気にされている方が多いであろう
法令線についてお伝えしていきたいのですが、

なんせ法令線に関してはボリュームがありますので、、、
今回は大枠で表情ジワについて
少し触れさせていただきますね。

コレは実際に医療機関と製薬会社さんの
もとで学んだエビデンスのある内容になります。

表情ジワとは、
普段は表面にないシワですが
表情を作ったときに現れてくるシワ。

代表的なシワは、

眉間、目尻、おでこの波、鼻根のバニーラインなどになります。

※バニーラインです。

表情ジワは筋肉が収縮することで
皮膚がある一定の場所に寄せらるため、
シワとして表面に出てくるのです。

そのため、骨格や筋力の強さによって
若いうちから出るシワでもあります。

ただ注意しなくてはならないのが、
年齢を重ねていくと肌のおし返す力、
”弾力やハリ感”が失われ、

表情が戻った後でも
いつまでもラインが残ったままになるのです。

それを放っておくと、
”刻みシワ”となってしまうのです。

 

【表情ジワの改善・対策方法】

改善方法と対策法をお伝えしますね。
一番良いのは、シワの入る表情をしない！ですが、
そんなことできませんよね。

では、早速！

肌弾力、ハリをアップさせるケアを内外から行う。

食事からはコラーゲン生成を促進させてくれる、
ビタミンやたんぱく質。潤いのセラミドなど。
こんにゃく、カレイ、鮭、鱈…特に効果的です。

外からは、セラミド含有化粧品、ビタミンA、
フラーレン、グロスファクター、
プロテオグリカン、ホホバオイル…

もちろん化粧品ですので
肌の奥までは残念ながら入りません。

ただ、間接的に作用してくれるもの。
また、皮膚にあるセラミドや皮脂類と
同じ働きをしてくれるものは、
しっかりと肌に潤いをもたらせてくれるのです(ハリ)

そして、美容皮膚科からはボトックス。

筋肉にアプローチさせる注射です。
施注後、一週間以内にシワを作る動きが止まるため、
そこにシワが入らなくなります。

眉間にシワを寄せやすい方でも、
眉間にボトックスを打つと
眉間を寄せたくても寄らなくなります。

ちなみに効果は通常3ヶ月と言われております。

営業の方や人に良い印象を
与えなければならない職種の方、
お立場のかた、

単純に周りや家族から怖いと
よく言われるからなど、
様々な理由で男性も女性も受けらている施術です。

 

あとは、特別なパーティーの前に
利用する方もいらっしゃいますね。
いわゆる緊急時用の美容法として。

後は、普段からUVケアはしっかり行ないましょう。
紫外線からのダメージは想像以上に大きいですから。

シワに良いとされる美容液をつけるより、
紫外線から肌を守る方が確実にシワ対策になりますから。

また、表情ジワは心理からも
アプローチできる部分もあるのですが、
ここは別の機会でお伝えしますね。

 

では、また。