こんばんは。
ビューティーカタリスト®
田嶋直美(たしまなおみ)です。
みなさん、
「ボーンブロス」はご存知ですか?
アンチエイジングや美肌や美髪
ダイエットにオススメの飲む美容液です♡
その「ボーンブロス」は、
ニューヨークにあるボーンブロス専門店から
流行したといわれています。
だから、、、
「ボーンブロス」って何なの!!!
ですよね(笑)
簡単にいうと、
「ボーンブロス」は「骨を煮出したスープ」です。
牛肉や鶏肉の骨、香味野菜やハーブ等を
長時間煮込んで、栄養がギュッと
凝縮されたスープなのです。
※ワタシはさらに高麗人参やなつめなど
薬膳食材を入れて煮出しております。
煮込んだ後はもちろんこしてから
液体のスープだけにして出来上がり。
また、従来の牛肉や鶏肉の骨を
使ったスープと違うところは
脂肪分を綺麗に取り除いているところ。
気になる栄養素はというと
コラーゲン、グルコサミン、ヒアルロン酸
コンドロイチン、ミネラル、カルシウム等です。
これは、美肌や綺麗な髪を作るのに
欠かせない美成分ですよね!!!
このスープを一杯飲むと
全身から爪先までより綺麗になれると
期待されます♡(個人差ありで理論上はね)
が、実際ワタシはこのスープを
飲むと肌の調子が良いのです。
この疑い深いワタシでも(笑)
色々分析した結果、
肌の調子とこちらのスープが
リンクされている可能性が高い!
となりました。
(みなさんも先ずは自分の体で
感じてみることです^^)
また、スープ一杯で
70kcalほどと低カロリーなので
ダイエット効果も望めそうですね。
(それ以外にも体の機能と成分の相性から
ダイエット効果あり)
さらに、女性のファスティングにも
オススメです。
ボーンブロスで胃腸を休めながら
美肌や美髪の栄養を欠かさない
ファスティングができ
温かいスープなので
冷え性の方のファスティングにもオススメ!
ワタシは、お野菜のポタージュを作るときの
ブイヨンとしてボーンブロスを入れ
お野菜からアンチエイジングによい
脂溶性のビタミンを一緒に摂りながら、
欲張りスープとして頂いております。
(密度や重量もアップしてお腹も満足♪)
カレーやお雑炊に入れてもおいしいです。
と、「ボーンブロス」は
色んな料理に組み合わせ可能な美容液なのです。
※有機パクチー・有機春菊・カボチャ
豆乳・ボーンブロス・なつめ
ぜひ、日常の美のレシピとして
加えてみてはいかがでしょうか♡
と、ここで
ボーンブロスが益々魅力的に
感じてしまう報告があります。
最近のある論文で、骨の健康のためには
タンパク質豊富な食品の摂取が
有効であると発表されました。
みなさん、骨のアンチエイジングを
意識したことはありますか?
年齢を重ねていくと骨(頭蓋骨)が
広がり、お顔が大きくなってきたり
皮膚や筋肉を支えている骨が
老化してくると、たるみやシワの原因になります。
では、どうしたらよいのか?
それでは、
ボーンブロスに更なる期待をして
続きは明日お伝えしていきますね♡
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