こんにちは。
ビューティーカタリスト 田嶋直美です。
今の時代、男性も女性も
半数以上の方は年齢を明かすと
わかーい!お若いですね~
と言って戴ける時代。
何故かって?
それは現代社会がそうさせるのです。
理由はもう少し待ってくださいね。
そして、落ち着いてますね~は、便利な返し言葉。
「若い!」の対義語は「落ち着いてますね~」ですから。
20代30代前半の方で大人っぽ~いも「若い!」の対義語。
改めて便利な言葉ですね。
きっと男性も女性もいつまでも
若々しく美しくありたい!がホンネ。
また、
そんなこと思ってなくても若々しい人もいますし、
思っていてもその心をハートの奥底に
しまっている方はやはり…ね。
では早速、
実年齢より若く見られる方法をみていきましょう♡
【実年齢より若く見られる方法】
赤ちゃんや子供のように。
これがポイントです。
?
ですよね。
要するに赤ちゃんや子供の特徴と
重なる部分があると若く見られるのです。
人の無意識な感覚で赤ちゃんや子供と似た特徴を持つと、
大人のあなたは幾つになっても若い!と言われるのです♡
例えば…
身長が低い
丸顔
顎が小さい
顔の中のパーツが小さい
肌がふっくらしている(ハリ、キメ)
透明感がある
全体的に丸みがある
元気がいい
好奇心旺盛
ファッションがカジュアル
元気よく喋る
表情が豊か
性格が前向き
逆に老けて見える原因を知りたかったら、
おじいちゃんおばあちゃんを想像してみて下さい。
顔が長い(年齢と共にお顔の骨が広がっていくため)
顎が出ている(同上)
シワ
シミ
たるみ
肌にハリがない
肌がくすんでいる
動作がゆっくり
声にハリがない
世の中に対して受け身
猫背
全体的に骨ばっている
ということで、人は視覚からの情報以外で
その人の発せらるエネルギーや雰囲気からも、
若さのジャッジをしているのです。
実際に、シワがあっても若くみえる方もいますし、
逆に肌は若いのに雰囲気が老けてらっしゃる方もいます。
きっと人は瞬時に様々な情報を
様々な感覚器をつかって読みとり、
その人の総合点として若い!
落ち着いてるね(老けている)!
をはじき出しているのですね。
なので、若く見せたい!見られたい!という方は、
・若くみられる要素を増やす
・若くみられる際立った要素をつくる(肌・活発に動く…)
・老けてみえる要素を減らす
こうやって全体のバランスを若い方に調整できれば
あなたを”見たとき接したとき”の総合点を
『若い』に変えてしまうことができるのです。
もちろんね、環境や状況によって一気に若くなること、
老けてしまうこと、よくあります。
例えば、
・寝不足や過度のストレス ▷ 一気に老け込みます。
・恋愛 ▷ 一気に若々しく潤いを与えます。
きっとみなさんも経験ありますよね。
最後に…
ひと昔前に比べ
最近は『若いね』と言われる人たちが
増えてきたと思いませんか。
その理由は、
人生を前向きにアクティブに愉しんでいる方が増えたから。
世の中の選択肢が増え愉しめる場が増えたから。
このようにアイデンティティの確立やQOLの向上が
『若いね』につながっていることは間違いないのです。
年とったから遊ばなくなるのではありません。
遊ばなくなるから年をとるのよ。
~ヘレン・ヘイズ~
では、また。
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